大阪府四条畷市、現職最年少市長誕生

15日大阪府四条畷市の市長選で、元外務省職員の東修平氏(28)が無所属現職の土井一憲氏(61)を破り、初当選した。現職としては全国最年少市長が誕生することとなった。歴代では、平成6年5月に就任した東京都武蔵村山市の志々田浩太郎氏の28歳0カ月に次ぐ第二位の若い市長になる。近隣の美濃加茂市でも若い市長が活躍する等、選挙権も引き下げられ、政治のリフレッシュが進んでいるような気がします。漠然と若さに期待しているのではなく、今の世の中に、誰もが抱いていた、純粋な感性が必要とされている表われではないかと感じています。物やお金を優先するのではない、日本人本来の心を優先する世の中に戻れるよう、中年の私も応援していこうと思いました。