10月31日はハロウィーン、古代ケルト人が起源と考えられる祭りで、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いの行事。
と、いうことはさて置き、仮装してパーティーしたり、街を歩いたり、大騒ぎをする日として定着した感のある日本の現状。しかし、もともとキリスト教の行事ではないために、各国、地域で関心が全く違うそうで、そういう意味では、この定着で正解?のようにも感じます。個人的には。
私たちの周りの畑も収穫をむかえた畑もある一方、高齢化によって、耕作されなくなった畑、田が多くみられます。昔は作物が育ち、収穫して、耕作者から感謝されたであろう土地を、荒地にしておくのは悲しいことです。
法の整備も必要な部分が多いかとは思いますが、どうにかならないものかと考えました。
松山