娘に感謝

受験生である娘が半年くらい前から、晩御飯のまわしをしてくれています。

早い時期から夢を追うタイプの、あまり学力は必要ない学校に進路を決めた娘は、私たち親に負担をかけることが分かっていて、感謝の気持ちとして、母親が仕事の平日は、ご飯を作ってくれているのだと、勝手に思っています。

中学生の料理なのですが、最初はレシピをみたり、調味料の分量を量っていましたが、段々と家族が好む味を感覚で作るまでに成長してきました。

同じ材料を使っても、切って、混ぜて、焼いての私の料理とは一味も二味も違っています。

妻も私も助かっていますので、娘にはとても感謝はしています。

ただ、洗い物が、私たちが料理する何倍も出て、それを洗うまではやってくれないので、後片付けは大変です。

                                       松山